シニアユニバーシティ大宮中央校第14期校友会会則

 

(名称・組織)

  1.     本会の名称は、さいたま市シニアユニバーシティ大宮中央校第14期校友会(以下「本会」という。)とし、

     この会則は、本会の運営に関し必要な項目を定める。  

  2 本会は、さいたま市シニアユニバーシティ大宮中央校第14期卒業生で校友会費を収めた者をもって組織し、事務所を

   本会会長宅に置く。 

(目的)

  1.     本会は、会員による自主的な校友会活動を行うとともに、会員相互の親睦を深めることを目的とする。 

(事業)

     1.     本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。   

2.     (1)教養文化、健康に関する事業その他目的を達成に必要な事業 

3.     (2)その他目的達成に必要な事業

    ◎ 各年度に事業計画を定める。   

(活動体制) 事業を実施する場合の体制を次のとおりとする。 

    (1)本会の全体行事の効率的運営と情報の共有および会員相互の情報連絡を密にするため、校友会会員の 

      班編成を次のとおりとし、班単位ごとに情報の伝達、とりまとめ等を行うものとする。 

            (平成27年度編成)        (平成28年度以降の編成) 

1 班 

1 班 (継続)

      2 

                   2 班(継続)

      3 班

       3 班(継続)  

       ----

       4 班(新設・専修科)

     

   (2)各班に、所属班員の互選により班長1名、副班長2名いないを置き、班長、副班長は、上記(1)の円滑な

       処理に努めるものとする。 

    (3)教養文化、健康に関する活動を行うため、同じ志を持った者で構成する「クラブ」を置くことができる。

       このクラブは、代表者を定め、代表者の下で運営する。  

   2 本会には、第3条に定める事業を円滑に推進するため、委員会規則を定めて理事会の承認により、委員会を

     設置することができる。 

 (理事および役員)

     本会には、次に掲げる理事および役員を置き、各分掌業務は、主として次のとおりとする。

     1.     理事:理事には、次のものが就任し、本会の事業の企画立案及び運営にあたる。

     2.   各班長、副班長および各クラブの代表者

     3.    理事会の推薦による者

  役員 

役員として、次の職名ごとに定め、会長・副会長(各自部長職を兼務)は、さいたま市シニアユニバーシティ大宮中央校協議会(以下「協議会」という。)の役員として、会長は、さいたま市シニアユニバーシティ連合会(以下「連合協議会」という。)の理事として、それぞれ参画する。 

会  長 1名 本会を代表し、会務を統括する。 

副会長 3  会務を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。また、次に定める部長職を1名ずつ 

       それぞれ兼務する。 

総務部長 1名 本会の事務的業務を分掌し、主として、総会・理事会の議題の取り纏め、議事録の作成・保管、    

               名簿の作成管理等を行い、連合会および協議会との連絡調整事務を行う。

           企画部長 1名 本会行事の企画・実施を分掌し、主として教養文化活動、健康増進活動等を行い、協議会および

                      連合会との交流も促進しながら、具体的な各種行事の企画・実施を行う。 

     広報部長 1名 HPの掲載を含めた広報一般を分掌し、広報に関する連合会および協議会の情報収集、会員への               

            情報提を行う。 

    副部長3名 上記の部長職に合わせて各1名を選任し、それぞれの部長を補佐する。   

    会  計  2名 本会の会計を担当する。   

    監  事 2名 本会の会計を監査するとともに、事業終了後に決算文書を確認し署名した後に、定期総会に 

            おいて、その結果を報告する。   

(役員の選出) 

1.     会長、副会長兼部長(総務、企画、広報)、副部長(総務、企画、広報)、会計は、理事会で互選し総会の承認を受ける。 

   2 監事は、総会において理事以外から選出する。 

 (理事・役員の任期) 

1.     理事・役員の任期は、その選出が行なわれた定期総会終了の日の翌日から次の定期総会が開かれた日までとする。 

  2 理事に欠員が生じたときは、出身班、出身クラブから補充する。欠員理事が役員の場合は理事会で互選し、 

    総会の承認を受け、監事の補充は、前条第2項による。その任期は前任者の残存期間とする。 

(会議)

    1.     本会の会議は、総会および理事会とし、総会は定期総会および臨時総会とする。

   2 定期総会は、年度当初1開催し、前年度の決算、事業報告を審議決定し、当年度における会則、事業計画、

    予算、役員の承認、監事の選出を行う。

   3 臨時総会は、理事会が必要と認めたとき、または、監事から開催の依頼があったときは、会長が速やかに招集し、

     開催する。

   4 理事会は、本会の事業の計画立案と審議、活動の推進を図る。加えて連合会、協議会との連携を審議、推進する。

   5 総会、理事会の議長は、会長とする。

   6 総会および理事会の議決は、出席者の過半数の同意をもって決し、可否同数のときは、議長が決する。1つの班から

      複数の副班長が選任されている場合には、理事会の議決権は1とする。 

(会計)

    1.     本会の経費は、会費およびその他の収入をもって充てる。

  2 会費は、会員1人当たり年額2,000円とする。 

   3 事業の実施に際し、総会の承認を得て臨時会費を徴収することができる。 

   4 本会の事業年度は、毎年41日から翌年331日までとする。

 (連合会、協議会との連携)

   1.     本会は、連合会およびその傘下の協議会に加盟し、加盟各校友会との連携を図る。

   2.     連合会負担金は、会員1人当たり年額200円とし、本会の会費の中から支出する。

 

 (附則) この会則は、平成284 7日から施行する。